施工事例詳細
モルタル壁のクラックを完璧に処理した外装工事
築40年程経った木造のモルタル壁ですので、大小のひび割れ(クラック)がたくさんありました。それらをU字カットして、下地処理、防水処理を行います。塗り上がったら、その痕跡さえもなくなります。
<施工データ>
構造 | 木造在来工法 | 工期 | 3週間 |
---|---|---|---|
築年数 | 約40年 | 工事内容 | 屋根・壁・雨戸・塀・その他各所塗り替え・防水工事 |
工事面積 | 壁260㎡ 屋根190㎡ | 施工費用 | 190万円 |
構造 | 木造在来工法 | 築年数 | 約40年 |
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工事面積 | 壁260㎡ 屋根190㎡ | 工期 | 3週間 |
工事内容 | 屋根・壁・雨戸・塀・その他各所塗り替え・防水工事 | 施工費用 | 190万円 |
-- before -- 全景
木造在来工法モルタル壁の大きなお家です。過去に増築もされているようで、各所で壁にクラックが多く見られました。
工事過程 クラックの処理
まず、クラックの表面をU字型にグラインダーでカットし、シリコンを充填し、樹脂モルタルを塗り、表面を均して行きます。
クラック処理の最終工程
クラック処理の最終工程として、補修した部分とその他の壁とを肌合わせします。ここまでやれば、完璧です。仕上がりは下地の処理ですべてが決まるといっても過言ではありません。
屋根 カラーベストの塗替え
増築を重ねていますので、屋根の形状も入り組んで複雑です。特に屋根と屋根の継ぎ目や谷は雨漏りの原因を作り易いので、入念にチェックします。塗料は遮熱塗料を採用しました。
-- after -- 全景
屋根から外回りに至るまで、塗れるところはすべて塗り替えました。
ポイントはクラック処理を完璧に施工する事。数年後にクラックの痕がはっきりと分かるような事がないように下地処理に一番手間をかけています。