災害危機回避の概念から決断されたブロック塀の改修工事

枚方市 O様邸

広い敷地を囲うブロック塀と大谷石の塀が経年劣化で安全性に不安があるとのことで、取り壊してリニューアルすることになりました。

施工事例詳細

ブロック塀と大谷石の塀を造り替える

震災によるブロック塀の倒壊事故などもあり、ブロック塀という人工建造物に対して抱いた危機管理という概念が世間を動かしているようで、施主のO様もご自分の邸宅を囲む塀に不安を感じたことからこの度改修工事を行うことになりました。

<施工データ>
構造 - 工期 2週間
築年数 40年以上 工事内容 外構工事・エクステリア工事・左官工事・解体工事
工事面積 - 施工費用 166万円
構造 - 築年数 40年以上
工事面積 - 工期 2週間
工事内容 外構工事・エクステリア工事・左官工事・解体工事 施工費用 166万円

外構・エクステリア工事 / After1

敷地は法面にあるので、裏側とは3mほどの高低差があります。裏手はアルミフェンスを設置しました。

外構・エクステリア工事 / After2

家の正面側はリブブロック1段にスチールのメッシュフェンスを設置しました。見通しがスッキリしました。

外構・エクステリア工事 / Before

正面側は高さ90cmの大谷石の塀でした。裏手はコンクリートの擁壁の上に6段のブロック塀が設置されていました。

工事課程 / 解体工事・組積工事

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